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ザ・リッツ・カールトン日光とは
ザ・リッツ・カールトン日光は2020年7月に開業しました。
中禅寺湖畔に位置する総客室数94部屋のラグジュアリーホテルです。
レストランやバー、フィットネス施設はもちろん、ザ・リッツ・カールトンとしては初の試みである、温泉施設もあります。
高級ホテルの上質な空間で日本らしさを感じることができるホテルです。

今回はMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードの無料宿泊特典にマリオットポイントを追加して宿泊しました!通常に宿泊予約すると10万円以上します。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードは年会費と49,500円高額ですが、更新すると1泊分の無料宿泊特典がもらえます。ザ・リッツカールトン日光のように年会費以上のホテルに宿泊することも可能です!お得な入会キャンペーンも実施しています。Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードについてはこちらで解説しています!

アクセス
- 東武日光駅・JR日光駅から東武バスで40分(東武バス/ザ・リッツカールトン日光駅で下車)
- 東武日光駅・JR日光駅からタクシーで30分
- 清滝インターから国道120号線を通り約30分
東武バスの時刻表は東武バスホームページをご確認ください。
駐車場はバレーパーキングになっており、宿泊者の駐車料金は3,000円/1泊です。駐車場の台数は25台と限られているため、事前予約が必要です。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
車でアクセス
いろは坂を上り、最後のトンネルを抜けた後、左手に裏口のようにひっそりと入口があります。

車でエントランスまで進むと、「減量マイラー様、お待ちしておりました。」とスムーズにチェックインのご案内をしていただけました。
駐車場予約の際に車種とナンバーを知らせていましたが、情報共有されており、さすが一流ホテルだと感じます。
エントランスは日本らしい造りになっています。お正月の滞在だったので、門松も飾ってありました。

チェックインはシャンパーニュと共に
スタッフの方にご案内いただき、チェックインです。天井が高く、広々として開放的な空間です。

席に着くと、シャンパーニュかノンアルコールのドリンクをいただけるとのことだったので、シャンパーニュをいただきました。
リッツカールトンオリジナルのシャンパーニュでした!

チェックイン早々贅沢な気分に浸れます♪
一番スタンダードな男体山ビューで予約をしていましたが、嬉しいことに、中禅寺湖ビューにアップグレードしていただけることに!
SPGアメックスを持っているためマリオットゴールドメンバーだったことや、Gotoキャンペーンが停止となっており、混雑していなかったことが影響しているのかもしれません。

日中はチェックインで使われているようですが、夕方以降はウイスキーがテーマのバーになるようです。


中禅寺湖ビューのお部屋に宿泊
日本らしさを取り入れた館内

エレベーターで客室のあるフロアに移動します。

客室に向かう廊下も日本らしい要素が取り入れられています。


57平米の贅沢な客室
お部屋に入ってすぐ正面に中禅寺湖が望めます。
こちらのホテルではスイート以外の全てのお部屋は57平米です。
57平米あると、かなりゆとりを感じられます。

雪景色も素敵でしたが、紅葉の時期も絶景なこと間違いなしです!

窓の近くにソファがあり、景色を眺めながら寛げます。


ベット横にもソファがあります。

ベッドサイドにはお電話と、感染症対策グッズがありました。こういった心遣いも嬉しいです。

スピーカーもあり、好きな音楽を流せます。ベッドサイドにはコンセント、USBポートがありました。照明の調整もこちらで行えます。

バスルームなど
ダブルシンクになっています。
引き出しのアメニティが少し異なり、片方が女性用、もう片方が男性用になっていました。


引き出しにアメニティが入っています。

物を置くスペースも十分ありました。

ビューバスになっており、中禅寺湖を眺めながらお風呂に入れます。
ただし、立ち上がると外から見えてしまう可能性があるのでお気を付けください(笑)
大浴場だけでなく、お部屋にお風呂もあって嬉しいです!

アメニティは世界各地のリッツカールトンで共通で、Aspreyというイギリス王室御用達のブランドです。上品でエキゾチックな香りです。

ミニバーなど
自由にいただける、緑茶も用意されています。

お水は自由にいただけますが、お菓子は有料です。

ミニバーもあります。

アルコールやおつまみは有料ですが、コーヒーや紅茶は自由にいただけます。

紅茶はTWGのもので、嬉しかったです!TWGの緑茶は初めてです。

クローゼット
クローゼットはかなり広く、大荷物でも問題なく置けます。

浴衣やはんてんもありました。温泉旅館の要素も取り入れられています!

お部屋ようにスリッパはありましたが、温泉に行く際はこちらの草履に履き替えました。

ゆったりとしたテラス
テラスは広く、ソファとテーブルもあります。

1月ということでテラスで過ごすには少し寒かったですが、温かい時期は最高だと思います!

中禅寺湖が目の前です。

ウェルカムギフトはとちおとめ
ウェルカムギフトとしてとちおとめをいただきました。

中禅寺湖を眺めながら、お茶をいただきました。

温泉が快適で別世界!
温泉のある建物へは渡り廊下を通って移動します。
雪景色で趣があります。館内の温度が快適なので、外の寒さに驚きます(笑)

温泉までの廊下がとても幻想的で、期待が高まります!

温泉は内風呂と露天風呂があります。照明が控えめで、雰囲気があります。
日中は窓の外の緑を眺められますし、夜の内風呂は温泉が照明でキラキラしていて、どちらも素敵です!

露天風呂は眺めが良く、湯加減も丁度よく、ずっと入ってられそうなくらい快適です。

サウナもあります。ヒノキの香りに癒されます。

スパラウンジは男湯と女湯に分かれる手前にあり、自由に利用できます。
待ち合わせに利用しました。中庭を眺められる素敵な空間です。

リッツカールトンは世界各地にありますが、温泉を楽しめるリッツカールトンはこちらの日光だけです。
リッツカールトンらしいラグジュアリーさに加え、日本の温泉の要素を取り入れられており、とても贅沢な施設です。
レークハウスでのディナー
ザ・リッツカールトン日光には和食、洋食の2つのレストランとアフタヌーンティーがいただけるロビーラウンジ、ウィスキーを楽しめるバーがあります。
今回の滞在では洋食をいただけるレークハウスでディナーをいただきました。
湖畔に佇むポートハウスをイメージしているそうで、素敵な雰囲気。
スタッフの方もとても親切で、最高のディナーになりました!

ディナーの詳細はこちらの記事でレポートしています!

ターンダウン
ディナーから戻ると、ターンダウンしてくださっていました。

朝食の卵料理に使われる卵の生産者が日替わりだそうで、生産者のこだわりが紹介されていました。
ドライフルーツもいただきました。

贅沢な朝食
朝食はとても贅沢!どれも美味しく、朝から幸せな気分になります。
昼食を食べなくても良いくらいのボリュームがあります(笑)
もちろん美味しいので完食しましたが…!
税サービス料込みで約7,000円しますが、それも納得の充実度でした。Marriott Bonvoyゴールドエリート特典で30%オフでいただけて、ラッキーでした。

詳しくはこちらの記事で紹介しています!

チェックアウト
快適な滞在を終え、あっという間にチェックアウトです。

チェックアウト時に、「お気を付けてお帰りください」ということで、ミネラルウォーターとお守りをいただきました。
お守りはリッツカールトン日光のロゴ入りです!

チェックインからチェックアウトまで至れり尽くせり。素晴らしい滞在になりました!
ザ・リッツカールトン日光宿泊記まとめ
中禅寺湖畔に位置するザ・リッツカールトン日光の温泉施設は素晴らしく感動!
レストランのレベルも高く、スタッフの方も親切で最高の滞在になりました。
最高の滞在になること間違いなしのホテルです。
今回滞在した際は雪景色が綺麗でしたが、また違う季節にも訪れたいです。
お得に泊まるならMarriott Bonvoyのポイント宿泊がオススメ!
コロナ禍では外国人観光客が減少したため、このリッツカールトン日光にもかなりお安く宿泊が可能でした。しかし、インバウンド回復に伴い、現在では2名1室で1泊12万円以上するまで高騰しています。
このような状況では、Marriott Bonvoyポイント交換による宿泊がとてもお得です!私たちも、この宿泊はポイントを利用しました!
現在、Marriott Bonvoy AMEX プレミアムカードでは入会キャンペーンが実施されています。無料宿泊特典を獲得するために必要な年間150万円決済を行うと、カード入会初年度からリッツカールトン日光への宿泊が可能なポイントを獲得することができます!
カード解説記事もあるので、ぜひご覧ください!

すぐに予約したい時は一休経由の予約がおすすめ
もしカード入会に抵抗がある場合、すぐに予約したい場合は、ホテル予約サイトの一休経由での予約がオススメです!
一休独自の上級会員制度もあり、一休の上級会員になると様々なホテルで嬉しい特典を受けれます。



