【搭乗記】ANAマイルでエチオピア航空ビジネスクラス「Cloud Nine」!燃油サーチャージなしでアフリカ周遊

今回のルート
- 成田 → 仁川(経由) → アディスアベバ
- アディスアベバ → ビクトリアフォールズ
- ケープタウン → アディスアベバ
- アディスアベバ → 上海(浦東)
使用マイル:ANAマイル/燃油サーチャージなし
ビクトリアフォールズ→ケープタウンは別途購入(航空会社:エアリンク)
エチオピア航空はアフリカ最大級のネットワークを持つスターアライアンス加盟航空会社で、成田から直行便が就航している数少ないアフリカ系航空会社です。
ビジネスクラスは「Cloud Nine(クラウドナイン)」というブランド名で展開されており、フルフラットシートやエチオピア産ワイン、伝統料理「インジェラ」を楽しめる機内食など、コストパフォーマンスの高さで知られています。
ANAマイルを使って発券できるということで、ずっと気になっていたアフリカ旅行を決定!
今回のルートは、成田から仁川(韓国)を経由してアディスアベバへ。そこからアフリカ内でビクトリアフォールズとケープタウンを巡り、帰りは再びアディスアベバを経由して上海へ抜けるという、8日間のアフリカ周遊旅行でした。
【1区間目】成田〜仁川〜アディスアベバ(機材:A350/B787)
成田空港でのチェックイン&優先レーン
成田空港では、スターアライアンスゴールド会員とビジネスクラス利用者専用のカウンターでチェックイン。

エコノミークラスの通常列はかなり混雑していましたが、ビジネスクラスの列は待ち時間がほぼゼロでした。
注意点:座席が直前に変わることも!
並び席を指定していたはずが、機材変更の影響でバラバラになっていたことがチェックイン時に発覚。
その場で係員に相談して変更してもらえましたが、こうした直前の機材変更は時々あることなので、出発前にオンラインで座席状況を確認しておくのがおすすめです。

優先搭乗で機内へ。乗客はアフリカ系の方々、日本人ファミリー、一人旅、出張利用などさまざまでした。

座席にはあらかじめお水が置かれており、クッションとブランケットも用意されています。

この便はソウル行きということもあり、短距離のためアメニティの配布はありません。
しばらくすると香りの良いおしぼりとウェルカムドリンク(オレンジジュースまたはシャンパン)のサービスがありました。迷わずシャンパンをチョイス。

辛口シャンパンの元祖、老舗メゾンのポメリーのもの。フレッシュで繊細な味わいで美味しいです。レストランでいただくと1杯3,000円ほどします。
離陸前にシャンパンをいただいて、過ごせるのは本当に贅沢だと感じます。

機内シート紹介
シート配列は2-2-2。隣席との距離は近めなので、面識のない相手だと少し気を使うかもしれませんが、逆に同行者となら心地よい距離感です。

フルフラットになり、サイドのボタンでリクライニング角度を細かく調整できます。

サイドにはUSBポートとヘッドホン差込口、専用コントローラーも備えられています。

ヘッドホンもあります。

エチオピア航空の映画は、ハリウッド大作から人気アニメ、アフリカ映画やボリウッドまで幅広く揃っています。ただし日本語対応作品は少なめ。英語字幕が基本となるため、端末に映画をダウンロードしていくのが安心です。
ハリーポッターシリーズ、ラ•ラ•ランド、は英語でありました。今回搭乗時に日本語対応してるものは「たべっ子どうぶつthe movie」だけでした。
ちょっとした失敗談
今回、管理栄養士マイラー座席のモニターの調子が悪く、アディスアベバに着くまでほぼ使えずじまいでした(笑)。長距離フライトでのエンタメ機器トラブルはたまにあるので、気になる方は搭乗後すぐに動作確認しておくと安心です。空席状況次第では交換してもらえると思います。今回は並び席で空いてる席は無さそうなので、諦めました(笑)
モニターの写真です。客室乗務員の方に再起動してもらって、社畜サポーターの方の画面は少し復活しました。

機内食は短距離ながらしっかり量&豪華!
シートベルト着用サインが消えるとすぐに食事の時間に。短距離区間でもコース仕立てでしっかり提供されました。メニュー表は配布されず、ドリンクと料理の希望は口頭で確認するスタイル。自動アナウンスは日本語も流れましたが、日本語対応のクルーはいませんでした(乗務員はほぼエチオピアの方)。
魚(白身魚のクリームソース・マッシュポテト添え)とチキンから選べたので魚をチョイス。サラダとパンも添えられ、あわせてエチオピアワインもいただきました。力強い味わいのワインです。

食後にはデザートワゴンが登場し、デザートワイン、チーズ、フルーツ、ケーキなどから自由に選べます。

フルーツをいただきました。

最後にはベルギー産ののチョコレートもいただきました。ミルクとダークの2種類。ガナッシュ入りで美味!

成田から仁川まで約2時間半。機内食をいただいている間あっという間に到着です。
機内食もドリンク充実しているので、ソウル便でも良い選択肢だと思います。機会があればソウル旅行の際も利用したいです。
仁川(ソウル)経由時の流れ
仁川に到着したら、アディスアベバまで行く人を含め、全ての方が一度降機する必要があります。

成田-アディスアベバ間ご搭乗のお客様へ
仁川空港での乗継案内当機は途中、仁川空港(ICN)を経由いたします。仁川空港では韓国政府の要請により、全てのお客様は一旦降機していただき、トランスファールームにて保安検査を経て、同じ飛行機に再度ご搭乗していただきます。1.ボーディングパスは目的地までお持ちください。今までと同じお座席にお座りください。
2.免税品(液体物含む)は未開封のままお持ちください。
3.2階の到着口からまっすぐにお進みいただき、トランスファールームにて保安検査をお受けください。その後、エスカレーターにて3階の出発階へお上がりいただき、そのまま出発ゲートへお進みください(ラウンジ等のご利用はできません)。
4.3階の出発ゲートでエチオピア航空にご搭乗いただき、仁川発の便としてお乗り換えください。
注意点:仁川では全員一度降機が必要
成田〜アディスアベバ間を通しで発券している場合、座席はそのままキープされますが、一度手荷物とボーディングパスを持って全員降機し、トランスファールームでの保安検査を受ける必要があります。ソウルで降りる乗客・乗る乗客の入れ替えもあるので、案内をよく確認しましょう。
Transferの方に進みます。乗り継ぎの方もたくさんいるので、流れに乗って歩けば問題ありませんでした。入国はせず、手荷物検査をして、搭乗ゲートに到着です。

搭乗ゲート付近は真夜中ということで、閑散としています。一部のお店は空いてるので、ショッピングしようと思えばできると思います。また、時間はあまりないですが、ラウンジに行くこともできそうです。
夜中で疲れもあったため、搭乗口で待つことにします。

ソウルから再搭乗
搭乗口で30分ほど待ち、ソウルから再搭乗すると、同じ座席にそのまま着席。成田発の便には無かった真っ赤なアメニティポーチが置いてあります。

今度は韓国人ファミリーの乗客が多い印象でした。

少しするとおしぼりとウェルカムドリンクが再度サービスされ、またもシャンパンをいただきました。前の便でたくさんいただいたので、今回は少なめでリクエストです。

アメニティポーチの中身を全公開!

仁川〜アディスアベバは11時間半という長距離フライトのため、こちらの区間からアメニティが配布されました。真っ赤なポーチの中身は以下の通りです。
今回、他にもアディスアベバ→ヴィクトリアフォールズ、ケープタウン→アディスアベバ、アディスアベバ→上海と3区間利用しましたが、アメニティは全ての便で同じでした。

アメニティポーチの中身
- アイマスク
- 歯ブラシセット
- コーム
- ボールペン
- 耳栓
- リップクリーム
- 靴下
スリッパも配られました。

また、ブランケットも成田〜仁川間より厚手のものに変わり、ちょっとしたお布団のような掛け心地でした。

機内食レビュー:夕食と朝食
シートベルト着用サインが消えるとすぐに食事の時間。長距離区間らしく、しっかりコース形式で提供されます。こちらの区間もメニュー表の配布はなく、口頭でのオーダー、日本語対応クルーもいませんでした。
まずは前菜として、甘酸っぱい味付けの白身魚フライとサラダ。

メインはチキンか魚から選べ、今回も魚をチョイス。中華風のあんかけソースで美味しくいただきました。
パンは成田〜仁川間ですでに一食済ませていたため、お腹の都合で見送り。この区間でもエチオピアワインをいただきました。
デザートもワゴンサービスで、今回はチーズをチョイス。

ポートワインと合わせていただくと最高の組み合わせでした。
食後にはエチオピアコーヒー!ナッツのようなロースト感強めの香ばしい香りが良く、美味しいかったです。
さらに成田仁川間の便でもいただいた、ベルギー産のチョコレートも配られましたが、こちらはお腹いっぱいでお土産として持ち帰りました。

前菜からコーヒーを飲み終えるまでおよそ1時間、ゆっくり食事を楽しめました。
到着まで9時間ほどあったため、フルフラットにして就寝。

朝食の時間ということで起きます。あっという間にアラビア海上空。着陸まで2時間45分前となり、7時間ほどぐっすり眠っていたようです。
朝食はデニッシュ系のパンが並び、選べるスタイル。


コーンフレークには牛乳をかけていただけます。フルーツ盛り合わせとヨーグルトもありました。

メインはオムレツかパンケーキから選べ、オムレツをチョイス。ボリューム満点の朝食でした。

気になった点や楽しむためのポイント
- 2-2-2の座席配置では、通路を挟んで左3列・右3列で担当クルーが分かれているため、中央列で2人並んで座っていても料理の提供タイミングにかなり差が出ることがありました(片方がメインの最中に、もう片方はデザートワゴンが来る、といった具合)。
- 機内Wi-Fiは案内表示上は利用可能となっていましたが、往路では特に案内がなく、実際には使えませんでした(復路のケープタウン〜アディスアベバ〜上海区間では利用案内があり、接続できました)。
- 往路は料理・ドリンクともにメニュー表の配布がなかったため、事前にどんな選択肢があるか調べておくと当日スムーズです。
定刻より30分遅れの朝6時頃に到着しましたが、到着時はほぼ定刻と全く問題ありませんでした。次のフライトが8:30発だったので余裕を持って乗り継げました。
エチオピア アディスアベバ・ボレ国際空港に到着!
着陸してバスでターミナルへ
仁川を出発して11時間半、成田を出発してからだと15時間!
ついにアフリカ大陸、エチオピアアディスアベバ空港に上陸です。

機内から空港ターミナルへはバスにて移動です。Cloud nineと書かれたビジネスクラス専用バスです。

エコノミークラスと別のバスになっており、乗客したいして十分なスペースがありました。混むことなくストレスフリーです。

乗り継ぎの手順と注意点
アディスアベバには予定通り到着。乗客のほとんどがトランジット客のため、迷うことなく乗り継ぎ動線に進めます。
到着したら、モニターで搭乗口や出発時刻に変更がないか等を確認。次のビクトリアフォールズ行きののフライトまで1時間ほど。ラウンジに行く時間がありそうだったので、利用することとします。

注意!ビジネスクラスはバス乗り場のゲートが変わる!
ビジネスクラス利用者がバスで搭乗機まで移動する場合、行き先を問わずビジネスクラス専用の「A9ゲート」からの案内に変更になることがあります。私たちはこの変更はラウンジの受付で案内されました。ラウンジスタッフのアナウンスをこまめにチェックしておきましょう。
案内が無くてもA9ゲートに行けば、どこの便が対象になるか分かるので、ビジネスクラスの場合は一度A9ゲートを確認されることをお勧めします。
アディスアベバ・ボレ国際空港「Cloud Nine ラウンジ」
本格エチオピアン・コーヒーセレモニー
ラウンジ内ではエチオピア発祥の伝統的な「コーヒーセレモニー」を体験できます。豆を目の前で炒り、香りを立たせてから抽出する本格的なスタイルで、コーヒー発祥の地ならではの雰囲気を味わえるのが魅力です。

コーヒーと一緒に「コロ(Kolo)」というエチオピアの伝統的な軽食もいただきました。炒った大麦や小麦、豆類などをミックスしたシンプルな味付けのスナックで、香ばしくポリポリとした食感がクセになり、ついつい手が止まらなくなる美味しさです。

食事・ドリンク:伝統料理「インジェラ」も!
ラウンジのビュッフェにはエチオピアの伝統料理「インジェラ」も並びます。
インジェラは、テフという穀物の粉を水と練り合わせ、クレープ状に薄く伸ばして発酵・焼成したもの。少し酸味のある独特な風味の生地です。

豆や野菜、肉を煮込んだ「ワット」と呼ばれるスパイシーなシチューをのせ、手でちぎって食べるのが伝統的なスタイルです。

日本ではなかなか味わえない食文化なので、初めてエチオピアを訪れる方にはぜひ試していただきたい一品です。(写真は2025年12月に利用した際のもの)

今回はエチオピア発のフライトでも味わえるという事前情報もあったこと、またお腹がいっぱいだったため見送りました。
この後のブログで機内で味わったインジェラをご紹介します!
シャワールームについて
今回は利用しませんでしたが、Cloud Nineラウンジにはシャワールームも設置されています。長距離フライトの後に利用する乗客が多いため、到着便が重なる時間帯は混雑しやすい傾向があるようです。
利用したい場合は、ラウンジスタッフに空き状況を確認してから並ぶとスムーズです。
【2区間目】アディスアベバ〜ビクトリアフォールズ
搭乗口A9へ 機内へはバスで移動
搭乗時刻になったら、搭乗口A9へ。様々な行き先の便のビジネスクラス乗客がおり、行き先ごとに順番呼ばれます。呼ばれたらバーコードを読み取り、エレベーターで地上に降り、バスで移動します。

ビジネスクラス専用バスということで、快適。降りたら搭乗です。

搭乗します。
機内シート紹介
機材は2-2-2の座席配置です。成田→アディスアベバと同様の長距離線対応のシートでした。

今回は中央の並び席です。

成田〜アディスアベバは最前列(1列目)だったので、足元が特別広かったことが発覚。フルフラットにすると足元が少し狭めです。

シートについて
今回利用したアディスアベバ→ヴィクトリアフォールズの区間は、長距離線と同様でフルフラットになりました。しかし、アフリカ域内のフライトはフルフラットにはならないタイプのシートも多いようです。
機材や路線によって仕様が異なる可能性があるため、短距離のアフリカ域内線を利用する場合は、フルフラットを期待しすぎず、リクライニングシートとして捉えておくと安心です。
離陸前のサービス
搭乗後すぐにシャンパンのサービス!成田発から飲みすぎているので、控えめにいただきました(笑)

続いてエチオピアコーヒーのサービスがありました。離陸前からおもてなしが嬉しいです!往復で乗り継ぎ含めて5フライト利用しましたが、搭乗前にコーヒーをいただけたのは、アディスアベバ発のみでした。

カップのデザインも素敵です。

機内食 ランチコースでは伝統料理インジェラも堪能
シートベルト着用サインが消えると、食事の前にドリンクとおつまみが提供されます。エチオピアワインをチョイス!

この区間では料理とドリンクのメニュー表が配布されました。

エチオピア発の便ということもあってか、サービスに力の入った印象です。
ワインの種類が大変豊富で、ワイン好きとしては嬉しい限り!
フランスやイタリアなどヨーロッパのみならず、南アフリカや珍しいエチオピアワインもありますよ。

デザートワインやカクテル、ビールもあります。

エチオピア発ヴィクトリアフォールズ行きはしっかりランチコースをいただけます。

30分ほどすると食事がスタート。前菜はチョイス制で、インジェラとシーフードを組み合わせたものを選択。サラダも付きます。
エビがぷりぷりで美味しかったです。

そしてお待ちかねのインジェラ!ブラウンとホワイトの2種類から選べ、伝統的な煮込み料理もいただけます。チキン、野菜、マトン、レンズ豆など種類豊富!

インジェラはずっと食べてみたかったアフリカ料理の一つなので、本場のインジェラをいただけて感激でした!


メインは牛フィレ肉をチョイスしましたが、ボリューム満点!

デザートワゴンのサービスも!ケーキやチーズ、ナッツ、フルーツ、ハーゲンダッツ、ポートワイン、アイスワインなど、種類豊富で悩みます。

カナダ産のアイスワインとケーキをチョイス。久しぶりにいただいたアイスワインが美味しすぎて、幸せなひとときです。

エチオピアコーヒーで締めくくります。食後には成田発や仁川発の便同様、チョコレートもいただきました。

フライト時間は4時間40分。ランチコースをしっかりいただいて、お昼寝してたら、あっという間にビクトリアフォールズ着です。
【3区間目】ケープタウン〜アディスアベバ
8日間のアフリカ旅行を終え、いよいよ帰国の途につきます。
ケープタウン空港で優先チェックイン
ビジネスクラスはもちろんチェックインの優先レーンが利用できます。

ケープタウン国際空港ラウンジ Bidvest Premier Lounge
搭乗まで時間があるので、ラウンジを利用しました。
- 場所: 国際線出発ホール、出国審査通過後、ショッピングエリアを左折しゲートA3を過ぎたゲートB付近の階段を上がったところ(Icons Restaurantの上)
- 対象: スターアライアンス加盟会社のビジネスクラス利用者、またはスターアライアンス・ゴールドステータス(ANA SFC含む)保有者
- 主な設備: ホットミールやコールドミール(小鉢やデザートなど豊富な食事)、バーカウンター(アルコール注文可能)、Wi-Fi、シャワー
ケープタウン国際空港のBidvest Premierラウンジは清潔感があり、フード類も充実していました。
ドリンクはバーカウンターのスタッフが目の前で作ってくれるスタイルで、炭酸水をお願いしたところ、レモンと氷を添えてカクテル風に仕上げてくれるひと工夫も。

次の機内食が控えていたので軽めに済ませましたが、空港ラウンジとしての満足度は高めでした。
アジア〜アフリカを結ぶ長距離線の機内サービスと客層
この区間のビジネスクラスは、欧米系のご年配の旅行客やアフリカ系のビジネスマンが多い印象でした。
係員に事情を説明され、新しい座席を用意してもらうことに。あいにく2人並びの空席は残っておらず、やむを得ず離れた席での搭乗を承諾しました。エコノミークラスへのダウングレードにならなかっただけ、まだ良かったと前向きに捉えることに。
機内シート紹介
今回は2列目の座席で、やはり最前列と比べると足元スペースがやや狭め(最前列だけ広めの造りになっているようです)。シートは往路の便と同様、2-2-2の3列でフルフラットになるタイプでした。
スリッパとアメニティも支給されました。アメニティのポーチの色は赤だったりグレーだったりですが、中身はどの便でも同じだったので、内容は割愛します。


搭乗後、隣の席になったサウジアラビア出身のご年配の女性が「ご夫婦なの?」と声をかけてくださり、社畜サポーターと席を交換してくださいました。おかげで無事に隣同士で座ることができ、感謝の気持ちでいっぱいでした。
Wi-Fiも利用可能
Wi-Fi利用のコードも案内あり、フライト中無料でした。

南アフリカ、ケープタウンともお別れ。

機内食 ホットライトミール
離陸後にメニュー表が配布されました。今回はホットライトミールで軽食の扱いのようです。※メニュー右側
ホットライトミールといいつつ、ちゃんと食事をいただけます。

デザートもあります!

シートベルト着用サインが消えると、食前のおつまみとドリンクをいただきます。炭酸水をチョイス。おつまみはコロかクラッカーを選べたので、コロをチョイス。

前菜はチキン or ローストベジタブルでらベジタブルを選択。共通メニューのクスクスサラダも美味です。

メインは牛肉煮込み、ローストチキン、マリナーラパスタの3択(牛肉煮込みを選択、コークゼロと共に)

デザートはいつものように、ワゴンから選べます。
今回はチーズを選択しました。仁川発の時よりだいぶボリュームがあります!アフリカだからでしょうか。

食後はエチオピアコーヒーとチョコレートをいただきます。

食後は機内はおやすみモードに
食事が終わると機内はあっという間にお休みモードに。

フライト時間は6時間25分でしたが、食事とお酒でゆったり過ごせたこともあり、あっという間に感じました。定刻21:15より少し遅れ、21:30頃にアディスアベバ空港へ到着しました。
注意点:乗り継ぎ時間がタイトな場合の対応
到着時、係員からマニラ便・香港便など乗り継ぎ時間がタイトな乗客への呼びかけがありました。今回利用した上海便までは1時間ほどしか余裕がなく、声掛けこそなかったものの急いで乗り継ぎに向かいました。国際線の乗り継ぎ時間に余裕がない場合は、到着後の係の方のアナウンスに注意です。
往路と対照的に、この時間帯は到着便が少なかったためか、アディスアベバ空港乗り継ぎの荷物検査はかなり空いていました。
【4区間目】アディスアベバ〜上海(浦東)
アディスアベバに着いたら、いよいよ最終区間への乗り継ぎです。乗り継ぎ時間は1時間ほど。前回同様、ビジネスクラス利用者はバス乗り場がA9ゲートに変更されていました。
通常の掲示板ではビジネスクラス専用の搭乗口は分からないので、とりあえずビジネスクラスの場合はA9搭乗口の掲示板を確認されるのがおすすめです。

ビジネスクラス専用バスで、ゆとりを持って移動できました。

フライト概要
- アディスアベバ 23:30発 → 上海(浦東) 定刻通り翌16:30頃着/フライト時間:11時間40分
- 機材・シートはこれまでの長距離区間と同じ2-2-2のビジネスクラス(窓側2席を指定)
機内座席紹介
ウェルカムドリンクはシャンパンかオレンジジュースから選べ、今回はオレンジジュースをチョイス。

アメニティやスリッパもいつも通り置いてあります。

中国語対応あり
客室乗務員はエチオピアの方が中心でしたが、中国の方も1名乗務されていました。アジア人乗客はほぼ中国人だったため、最初は中国語で話しかけられましたが、話せない旨を伝えると英語に切り替えてくれました。
配布されたメニュー表には中国語表記ありました。

Wi-Fiも利用可能

離陸後、この区間でもWi-Fiのアクセスコードを教えてもらえ、無事に接続できました。速度は少し遅めでしたが、着陸後の上海観光の下調べができたのはありがたかったです。

機内食:ホットライトミールと朝食
この便ではホットライトミールと朝食の2回の食事が提供されます。
前菜は「パンフライドプローンとスモークサーモンのインジェラベース、タルタルソース添え」、または「クスクスサラダ(グリル野菜、グリルレッドペッパー、オリーブ添え)」から選択。ここでインジェラを再びチョイスし、今回の旅でのインジェラ食べ納めとなりました。サラダも別添えでいただけます。

メインはビーフ、チキン、シーフードパスタの3択で、ぷりぷりのエビやイカがたっぷり入ったシーフードパスタを選択。
デザートはワゴンからフルーツをチョイスし、食後にはシナモンティー、そしてお馴染みのチョコレートもいただきました。

注意点:東向きフライトは機内が早く明るくなる
東に向かって飛行しているため、機内で就寝中でもすぐに外が明るくなってしまいます。クルーから窓のシェードを閉じるよう案内があったので、指示に従っておくとスムーズに眠れます。
満腹になったところでシートをフルフラットにして就寝。6時間ほどぐっすり眠ることができました。着陸2時間半ほど前になると朝食のサービスが開始。フルーツとシリアル、ヨーグルトに加え、メインはオムレツ、かぼちゃのおかゆ、リコッタパンケーキから選べます。
リコッタパンケーキ
かぼちゃのお粥
朝食をゆっくり楽しんでいるうちに、あっという間に上海に到着。定刻通り16:30頃の着陸で、フライト全体を通してリラックスでき、旅の疲れもすっかり吹き飛びました。
まとめ:エチオピア航空ビジネスクラスに乗ってみて
ANAマイルを使ったビジネスクラス発券。
アフリカ旅行で片道20時間越えの長距離フライトでしたが、ビジネスクラスのおかげで、快適に移動できました。
世界的な格付け機関であるスカイトラックス(SKYTRAX)より「4スター(4つ星)」の認定を受けていることもあり、サービスや座席のレベルも高いです。
ただし、モニターの故障で画面が使えない、機材の故障で突然の座席変更といった小さなトラブルは多い印象。実際に4区間のうち2区間は不都合がありました。
5スターでは無く、4スター。完璧を求めず、広い心で搭乗することをお勧めします(笑)
良かった点
- 燃油サーチャージがかからず、マイルの価値を最大限に活かせるコストパフォーマンスの良さ
- 本場のエチオピアコーヒーやインジェラが体験できる
- Cloud Nineラウンジの居心地と、伝統料理インジェラを味わえる機会
- デザートワゴンや、エチオピア・南アフリカ・フランス・イタリア・ポート・カナダなど幅広いワインラインナップ
気をつけるべき点
- 仁川経由便は保安検査のための全員降機が必須で、その分乗り継ぎに時間がかかる
- 往路便は(日本発)メニュー表が配布されないことが多く、事前情報の下調べが安心
- アフリカ域内線はフルフラットにならないシートの場合がある
- 座席指定をしていても機材変更やシート故障などで直前に変わることがある
エチオピア航空に乗るならANAマイルがお得
今回の航空券はANAマイルを貯めて利用しました。通常アフリカ往復ビジネスクラスで1人あたり100万円近くかかりますが、ANAマイルで数千円の諸税のみで発券できました。
エチオピア航空はANAと同じスターアライアンスに所属してるので、エチオピア航空の航空券も発券できます。
航空会社によっては、マイルを使った特典航空券でも燃油サーチャージがかかり、数万円の支払いになることもザラですが、エチオピア航空は燃油サーチャージがかからない点もおすすめポイント!
ANAマイルの貯め方はこちらで解説しています。貯めてない方は絶対おすすめ。必見記事です。












