特典航空券でANAで1泊2日でマニラまで行きました。
ガイドブックやホームページなどで多く取り上げられている、ペニンシュラマニラのロビーラウンジのハロハロを食べてきたのでレポートします!
ハロハロとは?
ハロハロ(halo)とはタガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、混ぜながらいただくフィリピンの国民的デザートです。
アイスクリームにかき氷、プリン、ココナッツ、甘い煮豆などたくさんの種類の食材が入っており、中身や盛り付けはお店によって個性があります。
ペニンシュラマニラのハロハロはガイドブックで多く紹介されており有名です。
ペニンシュラマニラへ
ペニンシュラマニラはマニラの中でも商業・経済の中心地であるマカティにあります。
こちらがペニンシュラマニラです。
入口で手荷物検査をして入ると…
ヤシの木が南国のリゾートのような雰囲気!
入ってすぐのロビーラウンジでいただけます。
ハロハロを注文!
ロビーラウンジではアフタヌーンティーなどもいただけるようです。
今回のお目当のハロハロ(720PHP、約1600円)を注文します。
注文するとランチョンマットやナプキンなどセッティングしていただけます。
ハロハロを食べるだけなのに、さすがペニンシュラです(笑)
お水は頼みませんでしたが、無料で出していただけました。
頼んでから10分ほどでハロハロが出てきます。
とっても美味しそうです♪
そして、思ったより大きいです(笑)
奥にある水のグラスとスプーンと比較していただくとお分かりいただけると思いますが、割と大きく、千疋屋などの大きなパフェと同じくらいの大きさの印象です。
具材がカラフルでテンションが上がります!
気になるお味は?
気になるお味は…
見た目だけでなくちゃんと美味しいです!
それもそのはず、ペニンシュラマニラのハロハロに使用されている具材を全てホテルで手作りしているそう。
中に入っているものは以下の通り。
- ウベアイス(紅山芋のアイス)
- キャラメルアイス
- マカプノ(ココナッツ)
- ランカ(ジャックフルーツ)
- カオン(サトウヤシ)
- 甘い煮豆
- ナタデココ
- ピニピグ(ライスフレーク)
- かき氷
- レチェフラン(カスタードプリン)
色々と入っていますね!
ジャックフルーツはマンゴーのような黄色い見た目で、やや固めの食感です。
カラフルな豆が鮮やかで南国らしい感じがします♪
プリンやアイスなどの具材もひとつひとつ美味しいです。
ハロハロはボリュームはありますが、全体的にはさっぱりとしていて美味しくいただけます。
マニラにいることを忘れてしまいそうな優雅なひとときでした。
お会計は10%のサービス料が加算されます。また、サービス料とは別にチップの欄があったので、端数が出ないよう850PHP(約1900円)お支払いしました。
ペニンシュラのハロハロまとめ
フィリピンの物価を考えると超高級ですが、素敵な空間で話題のハロハロをいただけてとても良い時間を過ごすことが出来ました。
ハロハロの具材もひとつひとつ美味しく満足です。
ハロハロはアイス屋さんやファーストフード店などあちらこちらで売られているので、今度フィリピンに行った際は他の店のハロハロにも挑戦してみたいです!