【ANA修行2021】機材変更で羽田⇔那覇のSUPER VALUE PREMIUM28が復活中！検討中の方はお急ぎを！

副管理人の社畜サポーターです！

ANAの国内線PP2倍キャンペーンに伴い、お得路線の一つである羽田⇔那覇線のプレミアムクラス SUPER VALUE PREMIUM28運賃は、ほぼ完売状態になっていることを前回の記事でお伝えしました。

機材変更で【78M】を追加投入！

今回、機材変更により、BOEING 787-8　国内線仕様の【78P】およびBOEING 777 国内線仕様の【772】から、BOEING 787-8の国際線仕様機である【78M】に変更となった便が発生しました！

この変更により一番恩恵を受けるのはプレミアムクラスです！

まず、78Pの座席表は以下のような形になっています。

ANAの機材紹介ページより引用

機体最前部にプレミアムクラスが12席配置されています。このうち一部の席数がSUPER VALUE PREMIUM28運賃対象となりますが、もともとの座席数が少ないので、あっという間に埋まってしまいますね。

一方、78Mの座席表は以下の通りです。

ANAの機材紹介ページより引用

もともと国際線にも投入されていた機材であり、ビジネスクラス座席（ANA BUSINESS CRADLE）が42席搭載されています。これがそっくりそのままプレミアムクラスになるため、78Pと比べて3.5倍の供給座席数となります。

もちろんそのままSUPER VALUE PREMIUM28運賃の席数も3.5倍になるわけではないかと思いますが、枠としてはかなり増加していると思われます。これは大きい！

管理栄養士マイラー

ANA BUSINESS CRADLEは、近距離国際線に投入されている座席です。夜行便でも十分快適に過ごます！

5/14(金)～5/30(日)までの期間、羽田発16:10の1095便および、その折り返しとなる那覇発20:10の1096便が、78Pから78Mに変更となっています。

羽田16:10発の1095便，およびその30分前の15:40発477便は、普通席でPP単価3円台のお得運賃が恒常的に設定されていたため、羽田⇔那覇1日2往復の3レグ目として予約されていた方もいらっしゃるかもしれません。

また、1095便の次、羽田17:05発の1097便も、もともと78Mによる運航でしたが、5月中はSUPER VALUE PREMIUM28の提供座席数を増やしたのか、最安運賃が復活していることが多いです！

羽田→那覇の午後便ということで需要が薄いため、土日でもしっかりと空いていますので、要チェックですね！

5/7(金)～5/31(月)までの間、羽田発10:45のANA469便、および折り返しの那覇発14:30発ANA468便が、772から78Mに機材変更となっています。（一部日程では78Pとなり、プレミアムクラス増席なし）

こちらは需要の高い羽田→那覇午前便ですので、土日はキャンセル待ちの方などにより既に埋まっている日もあります。しかし、78M運航の平日ならほぼすべての日程で空いており、また羽田10:45発という使いやすい便なので、非常にオススメです！

以上、機材変更に伴いプレミアムクラス提供座席数が増えた便についてご紹介しました！

国際線機材で快適性も大きく上がりますので、普通席ではなくぜひプレミアムクラスに乗りたいですよね！

今ならANAはあんしん変更キャンペーンを実施しており、手数料無料で既存の予約を振り返られますので、すでに予約をお持ちの方でも検討しやすいかと思います！