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【2023/6/27まで激アツ入会キャンペーン実施中!】Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードについて解説!

ブログ副管理人の社畜サポーターです!

SPGアメックスカードに代わりMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードが誕生して以降、あまり目立った入会キャンペーンは行われてきませんでしたが、本日2023年5月30日より特大の入会キャンペーンが始まりました!

SPGアメックス時代と比較すると、年会費は上がり、無料宿泊特典はカード保有による付与から年間利用額の条件が加わるなど、「誰でも持っているだけでお得!」という状況ではなくなりましたが、使い方のポイントを押さえておけば、お得に旅行をしたり、ラグジュアリーホテルにステイしたりすることができる、旅行好きには必携のカードであることは間違いありません!

カード切り替わっ直後の一時期を除いては、恐らく最大級のキャンペーンとなっておりますので、入会を検討されている方には千載一遇のチャンスです!

本記事では、このMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードについて解説したいと思います!

社畜サポーター
社畜サポーター
ポイントの還元率の高さやその使い道、およびカード保持による特典を考慮すると、旅行好きな方の日常使いのメインカードはこのMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカード一択と言っても過言ではないと思います!またとないキャンペーンの機会にぜひ入会をご検討してみてはいかがでしょうか?

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードとは?

その名の通り、アメリカン・エキスプレス・カードが発行する、マリオット系列ホテルで様々な特典を受けることのできるカードになります。以前は【SPGアメックスカード】という名前でしたが、2022年2月24日にMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードに生まれ変わりました。

2022年以降のMarriott Bonvoyアメックスカードですが、正確には

  • Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカード
  • Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード

上記のようにスタンダードカードとプレミアムカードの2種類に分かれており、年会費及び付随する特典が異なります。

まず初めに,このカードで出来ることについて簡単にご紹介します!

貯まるポイントはMarriottポイント!

SPGアメックスカードで貯まるポイントは、Marriottポイントとなります。その還元率は,

  • スタンダードカード:2%
  • プレミアムカード:3%

となります。一般的なクレジットカードの還元率が1%(100円で1ポイント)であることを考えると、その2〜3倍ということで高い還元率となります。特にプレミアムカードの3%還元は魅力的ですね!

後述の通り,このMarriottポイントは有償でとても泊まれないようなラグジュアリーホテルやリゾートホテルに宿泊したり,航空会社のマイルに交換したりと,汎用性の高さが最大の特徴です。

日々の生計費や事業費の決済を一枚のクレカに集約してポイントを稼ぐことを考えた際,旅行好きの方にとってはこのカードをメインカードに据えておくと,活用の幅が大きく広がるかと思います!

Marriottポイントの使い道①   Marriott Bonvoyで宿泊に使用

Marriottポイントの使い道の一つが、Marriott系列のホテルが参加する宿泊プログラムである、Marriott Bonvoyでの宿泊利用です!

マリオットは世界最大のホテルチェーンであり、利用先は多岐にわたります。

利用シーンも多岐に渡りますが,ポイント活用のお得度としてはリッツ・カールトンやセントレジス等ハイクラスホテルへの宿泊や,モルディブなど海外リゾートホテル連泊への使用がオススメとなります!

管理栄養士マイラー
管理栄養士マイラー
私たちが強くオススメしたいのは,モルディブでのポイント利用宿泊です!後ほど改めてご紹介しますが,有償だととても手が出せる価格ではないリゾートホテルにも,通常の海外旅行程度の予算を準備しておけば宿泊できてしまいます!

Marriottポイントの使い道② マイルに交換

このMarriottポイントの使い道として、航空会社各社へのマイルに交換することもできます!以下の表は、交換先とそのレートを示しています。

マイレージプログラム ポイント:マイル比率
エーゲ航空 Miles+Bonus 3:1
エア・カナダ アエロプラン 3:1
エールフランス/KLM フライング・ブルー 3:1
ニュージーランド航空 Airpoints 200:1
アラスカ航空 Mileage Plan 3:1
アメリカン航空 AAdvantage 3:1
アシアナ航空 アシアナクラブ 3:1
ブリティッシュ・エアウェイズ Executive Club 3:1
キャセイパシフィック航空 アジア・マイル 3:1
デルタスカイマイル 3:1
エミレーツ・スカイワーズ 3:1
Etihad Guest 3:1
ハワイアン航空 HawaiianMiles 3:1
Iberia Plus 3:1
JALマイレージバンク 3:1
大韓航空スカイパス 3:1
LATAM航空 LATAMPASS 3:1
カンタス・フリークエントフライヤー 3:1
カタール航空 プリビレッジクラブ 3:1
シンガポール航空 クリスフライヤー 3:1
タイ国際航空 ロイヤルオーキッドプラス 3:1
ターキッシュエアラインズ Miles&Smiles 3:1
ユナイテッド航空 マイレージプラス 3:1

ANAやJALはもちろん、使い方によっては国内2社よりお得に航空券を発券できるアラスカ航空やユナイテッド航空、最新機材のビジネスクラス特典航空券を他社特典に開放していないシンガポール航空など、日本ではなかなかマイルを貯めにくい会社についても、このルートでマイルを貯めることが可能です。

気になる還元率ですが、殆どが100円で3ポイントのMarriottポイントを3:1のレートでマイルに交換できます.したがって,プレミアムカードの場合は実質100円で1マイルとなり、航空会社系のクレジットカードと還元率は同等となります!

マイルへの還元率1%は最低ラインで、以下の場合には還元率が更に上がります!

  • 60,000ポイントを交換の場合、ボーナスとして5,000マイル付与(一部会社を除く)
  • ユナイテッド航空のマイレージプログラム(マイレージプラス)に交換の場合、10%のボーナスマイル付与

わざわざ海外の航空会社系クレジットカードを持たずとも,このルートを使えば,ほぼ世界中の主要航空会社のマイルを貯めることが可能です.汎用性の高さがお分かりいただけるかと思います!

スタンダードカードとプレミアムカードの違いについて

2種類に分かれているMarriott Bonvoy アメックスカードですが,得られる特典を考慮すると,年会費が高くともプレミアムカードがオススメとなります!

以下の表で,スタンダードカードとプレミアムカードの差について解説します.

スタンダードカード プレミアムカード
Marriott Bonvoy公式より引用  Marriott Bonvoy公式より引用
年会費 ¥23,100(税込) ¥49,500(税込)
家族カード 1枚目無料
2枚目以降¥11,550(税込)
1枚目無料
2枚目以降¥24,750(税込)
ポイント還元率 2%
(マリオット系列ホテルでの利用は4%)
3%
(マリオット系列ホテルでの利用は6%)
継続特典 宿泊実績 5泊 15泊
無料宿泊特典 150万円以上決済で35,000P分付与 150万円以上決済で50,000P分付与
エリート会員資格 プラチナ × 400万円以上決済
ゴールド 100万円以上決済
シルバー
100米ドルのプロパティクレジット
リターン・プロテクション ×
スマートフォン・プロテクション ×
キャンセル・プロテクション ×
ショッピング・プロテクション
手荷物無料宅配サービス ◯(羽田なし) ◯(羽田あり)
海外旅行保険 ◯(利用付帯) ◯(利用付帯)
空港ラウンジ利用 国内外29空港 国内外29空港

スタンダードカードとプレミアムカードの年会費は倍異なります。なかなかの差ではありますが、得られる特典の差を個別に見ていくと、高くともプレミアムカード一択になるかと思います。以下で詳しく解説していきます!

Marriottポイント還元率

まず異なるのが還元率です。後述しますが、無料宿泊特典を得るには年間150万円以上の決済が必要です。最低限確保したいカードの旨みを得るにはこの年間150万円というのが一つの閾値になりますが、その場合の獲得ポイント数は、

  • スタンダードカード:30,000ポイント
  • プレミアムカード:45,000ポイント

となります。この15,000ポイントは思ったより大きく、1泊多く泊まれる,ホテルのランクを上げられる,等のチャンスが広がりますし,マイル交換した際には5,000マイル相当になるので,是非確保しておきたいところです。

無料宿泊特典

このカードをこれから保有することを検討しているライトユーザーの方は,まずは無料宿泊特典の活用というのが一つの目標になるかと思います。

無料宿泊特典は,年間150万円を決済すると,翌年のカード継続(年会費支払い)後にマリオット系列ホテルで1泊分の宿泊と交換できるアワードをGetできるというものです。この特典の活用が本カードを持つ上で最低限クリアしたいポイントですので,まずはカード入会後の1年間で150万円の決済を目指しましょう.

スタンダードとプレミアムでは,アワードで交換できる宿泊ポイント数が異なります.これに加え,手持ちのポイントから15,000ポイントまで追加して,アワードの交換に充てられます。これをまとめると,下記の表のようになります.

スタンダード プレミアム
無料特典交換可能ポイント 35,000 50,000
最大交換可能ポイント
(15,000ポイント追加)
50,000 65,000

差は15,000ポイントですが,この15,000ポイントで泊まれるホテルが大きく異なります。下記に一例を示します.

〜50,000Pまで 〜65,000Pまで
東京都周辺
  • シェラトン都ホテル東京
  • ザ・プリンス・さくらタワー東京
  • ウェスティン横浜
  • メズム東京
  • ウェスティンホテル東京
  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ
ハワイ
  • シェラトン・プリンセスカイウラニ
  • ロイヤルハワイアン
  • ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ
  • ウェスティン・ハプナ・ビーチリゾート(ハワイ島)

15,000ポイントの差で,グッと泊まれるホテルのランクが上がることがわかります!50,000ポイントまでは正直有償宿泊とポイント泊の差がなく,あまり旨みが無いのも事実です.スタンダードカードの年会費はペイできるかな・・・というレベルです.

一方65,000ポイントまで出せば泊まれるホテルは,有償で1泊8万円以上するようなホテルも多く,プレミアムカードの年会費を回収して余りある,十分なものとなっています。

エリート会員資格

カード保有のみで、プレミアムカードはゴールドエリート会員資格、スタンダードカードはシルバーエリート会員資格が付与されます。

無料宿泊特典を得るため年間150万円決済するとスタンダードカードもゴールドエリートに昇格するので、その段階では差が埋まります。しかし、プレミアムカードは、年間400万円決済でプラチナエリート会員資格が付与されるという、これまでには無かった資格取得ルートが実装されています。

以下に,マリオットシルバー・ゴールド・プラチナの特典の差をまとめます.

シルバー ゴールド プラチナ
滞在時ボーナスポイント 10% 25% 50%
客室アップグレード なし あり あり
(スイート含む)
レイトチェックアウト あり? 14時まで 16時まで
ラウンジアクセス権
(ラウンジありホテル)
なし なし あり(朝食含む)
朝食 無料朝食選択可
年間チョイス特典 あり(年間50泊)

正直,ゴールドとプラチナの間にはかなり大きな隔たりがあるかと思います。

特に大きいのは,朝食無しプランでも無料の朝食をつけられる特典です.ゴールドエリートではポイント無料宿泊でも朝食は有償となるので,ここが無料となるとかなりお得度が増します!

このプラチナエリート資格を得るためには,

  1. マリオット系列ホテルに年間50泊する
  2. プラチナチャレンジをする
  3. マリオットアメックスプレミアムカードで年間400万円決済する←New!!!

というルートがあり,①②はホテルの宿泊実績を稼ぐ正攻法,修行要素が多分に入ってきます。一方今回追加された③は決済だけでいけてしまいます。

自営業で事業費用をクレジット決済できる方や確定申告を行い源泉徴収ではない形で税金の納付がある方など,生活する上で必要な大きい支払いをこのカードにまとめられる場合は,それだけでプラチナエリート資格取得に大きく近づきます!

その他特典

とても地味ですが,空港からの手荷物宅配サービスを羽田空港から利用できるという点も,プレミアムカードの大きなメリットと言えるでしょう。

関西国際空港の手荷物発送指定カウンター

コロナ禍からの国際線の便数回復状況および新規就航数は明らかに羽田>成田なので,海外に渡航する際にも羽田に帰着する便を利用する可能性は現状かなり高くなっています。そのような状況下で,羽田からも荷物を送れるのは大変ありがたいサービスです.

2023年6月27日まで実施の入会キャンペーンについて!

アメックスは,カードの新規入会に際し,既存のカード会員からの紹介を重視しています。このMarriott Bonvoy アメックスも例外ではなく,紹介を通した方が入会特典が多く得られるようになっています.

2022年のカードリニューアル直後を除き,あまり目立った入会キャンペーンが行われてきませんでしたが,2023年5月30日より過去最大級の入会キャンペーンが開始され,入会初年度からカードの旨みを十分に得ることが出来る内容になりました!

プレミアムカードの場合,このキャンペーンでは,紹介を受けて入会後3ヶ月以内に150万円以上の決済をすることで、入会キャンペーンボーナス+通常の獲得ポイントを合わせ、初年度から計111,000ポイントが獲得できる大きな内容になっています。

入会キャンペーンが無いと150万円決済でも45,000ポイント止まりですが,この66,000ポイントが加わることで活用の幅がグッと広がります!

以下で申し込み方法について解説していきます。

まずはMarriott Bonvoyアカウントを作成

カード発行に先立って、まずはマリオットのポイントプログラムであるMarriott Bonvoyのアカウントを作成しましょう!

実はこのMarriott Bonvoyのアカウント作成にも紹介プログラムがあり,

  • Marriott系列ホテル1滞在(泊数によらずチェックイン~チェックアウトまで)あたり2,000ポイント進呈、最大で5滞在10,000ポイントまで

というキャンペーンがあります。有償だけではなく,今回のカード入会キャンペーンで獲得したポイントを使用した宿泊でも対象となるので,カード入会後にMarriott系列ホテルを利用していれば,いずれは10,000ポイント獲得できるでしょう.

紹介を受けずに直接アカウントを作るとこの特典は受けられないので,忘れずにこのプログラムを利用しておきたいところです!

下記のMarriott Bonvoy アメックス プレミアムカードのご紹介とあわせてMarriott Bonvoyアカウント紹介も承りますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡をいただければと思います!

【必須】Marriott Bonvoy アメックス プレミアムカード保有者より紹介を受けてカードに入会

Marriott Bonvoy アカウントの作成が完了しましたら,続いてMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアムカード入会となります.ホームページから直接申し込みできてしまうのですが、紹介を受けることで得られるポイントが6,000ポイント増えますので、忘れずに紹介経由で入会するようにしましょう!


紹介を受けず,直接入会した場合

紹介を受けた場合.獲得ポイント数が異なります!

紹介プログラムを使い,翌年の無料宿泊特典獲得に必要な150万円まで決済した際の総獲得111,000ポイントの内訳は、

  • 入会から3か月以内に30万円以上の決済で新規入会ボーナス36,000ポイント
  • 入会から3か月以内に150万円以上の決済で更に新規入会ボーナス30,000ポイント
  • 150万円のカード決済で獲得する45,000ポイント

となっています。入会キャンペーンのボーナス獲得基準が30万円と150万円の2段階設定されていますが、無料宿泊特典獲得には150万円必要なので、可能な方は迷わず150万円決済を目指しましょう!

社畜サポーター
社畜サポーター
どうしても3ヶ月で150万円は無理・・・!という方でも、30万円という最低限の基準をクリアしておけば、1年かけて無料宿泊特典獲得に必要な150万円決済をクリアすることで、初年度から81,000ポイントを獲得できます!この内容でも十分にカードの特典を楽しめますのでご安心ください!

そして日本のカード会社の入会キャンペーンですと,あまりやりたくないリボ払いの設定を要求されることも多いですが,シンプルに利用額を達成すればよいだけなので,リスクも小さいです!

このキャンペーンを受けるのに必要な紹介システムにつきましても,私たちより紹介可能です!お問い合わせフォームよりご連絡を頂ければ,24時間以内にご紹介アドレスをお送り致します.ぜひお気軽にご相談ください!

Marriott Bonvoy ポイントのお得な活用法をご紹介!

このカードを発行される方の動機は様々あるかと思いますが,今回の入会キャンペーンを使い,初年度年会費49,500円で得られる111,000ポイントを有効利用できるホテルをご紹介します!無料宿泊特典では届かず,有償宿泊でもちょっと高くて手が出ないホテルも、81,000ポイントあれば泊まれてしまいます!

①HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクション

まずご紹介するのは,HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションです.2020年11月に京都に開業した新しいホテルで,マリオットの最高級ブランドの一つであるラグジュアリーコレクションに参加しています.

インバウンド回復+円安に伴い,東京や京都を訪れる外国人観光客数は急回復,それに伴い世界的なホテルチェーンであるMarriott系列ホテルも宿泊費が高騰し,普通の日本人にはおいそれと手が出せない価格になっています.

6月のある日を一例に見てみましょう.

最も標準的な部屋ですが,結構厳しいルールが設けられている返金不可のプランで約10万円となります.キャンセル可能な料金の場合は,約11万円〜となります.お財布には厳しいですね・・・

同じ日程・同じ部屋タイプのポイント泊料金です.ポイントの割引が入り,72,000ポイントで宿泊できますね!この日以外にも,探せばポイントセーバーが入っている日程は結構見つかります.年会費49,500円で有償宿泊10万円の滞在ができると考えれば,かなりお得であると言えるでしょう!

管理栄養士マイラー
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二条城の近く、歴史を感じられる立地にあるホテルです。宿泊記はこちらです!
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②ザ・リッツ・カールトン日光

続いてご紹介するのは,こちらもMarriott系列ホテルの最高級ブランド,ザ・リッツ・カールトン日光です.ザ・リッツ・カールトンは,日本国内ではこれまで東京・大阪・京都の都市部,及びリゾートの沖縄に展開されてきましたが,世界初の温泉があるザ・リッツ・カールトンとして2020年5月に開業しました.

今年のお盆休み最終日,8/14ー15日の日程で見てみます.

さすがの繁忙期,一番スタンダードな部屋でも約15万円します.平日だともう少し安い場合もありますが,多くの人が休みを取れる日はこのような価格帯になります.

このような超繁忙期で宿泊費が高い日でも,今回のキャンペーンで得られる81,000ポイントがあれば宿泊できてしまいます.年会費49,500円で有償宿泊約15万円の宿泊ができるということで,お得度はかなり高くオススメです!

管理栄養士マイラー
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年始にザ・リッツ・カールトン日光に宿泊しましたが、とても素晴らしいステイでした!宿泊記もあるのでぜひご覧ください!
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③【オススメ!】モルディブのリゾートで連泊

これはポイントをすぐには使わず,そこから更に貯めてモルディブ等海外リゾートで連泊する使い方です.上述した国内ラグジュアリーホテルでも,年会費の2〜3倍相当の宿泊が可能となるため十分にお得感を感じられますが,20万ポイント以上貯めればモルディブで5連泊するような使い方が可能になります.

これだけの泊数を有償で賄うと100万円以上かかる可能性もありますが,ポイント泊では食事代+その他諸費用を合わせても,30万円程度の費用負担で同様の体験が可能になります.

社畜サポーター
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車の購入など,まとまった費用の決済を全てMarriott Bonvoy アメックス プレミアムカードで行えば,キャンペーンで得られたポイントでモルディブへの旅行を企画することも可能になります!

モデルプラン:自動車購入に際し,プレミアムカードを発行

自動車購入に際し,夫婦2人でそれぞれプレミアムカードを発行して入会キャンペーンを活用した場合をシミュレーションしてみます!

カード1 カード2
自動車購入 300万円 100万円
通常生計費決済 100万円 100万円
獲得ポイント数 186,000 126,000
2人分ポイント合算 312,000

自動車購入を2枚のカードで分け,更に通常生計費決済を計200万円分(一般家庭の1年半分)したと仮定しました.この決済で312,000ポイントが貯まり,更にカード1はプラチナ会員資格を得られます.

この獲得ポイントで,来年の年始,2024年1月2日〜7日の5日間でルメリディアンモルディブに宿泊することを考えてみます!このスケジュールであれば,カレンダー通りしか休めない会社員も行くことができます!

まず有償です.水上ヴィラでは最安のサンライズ水上ヴィラですが,朝食込みで合計8,391USD,日本円換算で1,116,000円です.これに夕食等の費用が乗ってくるので,なかなかの金額です・・・

一方でポイント泊です.同じ日程・同じ日程で,1泊あたり50ドルを支払うことで,25,2000ポイントで宿泊可能です.朝食はプラチナエリート特典で無料,諸費用は1,380ドルなので,有償宿泊との差は7,011USD, 約93万円となります

ポイント泊で93万円の節約になるという,かなりの効果が出ました.2人でカード年会費は約10万円なので,それを引いても80万円近く費用を押さえられます!

このように,国内ラグジュアリーホテルですぐ使いたいという誘惑を我慢して貯めることができれば(笑),海外リゾートでの素晴らしい宿泊体験を,とてもお得に実現することができます!

管理栄養士マイラー
管理栄養士マイラー
モルディブにあるMarriott系列ホテルの中で,ルメリディアンは最もコスパの良いリゾートですが,素晴らしい体験をすることができました!宿泊記もあるのでぜひご覧ください!
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まとめ

以上,Marriott Bonvoy アメックス プレミアムカードについての解説,および2023年4月から行われている入会キャンペーンのご紹介でした!

陸マイラーや旅行好きの方にとっては,日常使いのメインカードとしてほぼ間違いなくイチオシのカードと言ってよいと思います.また,カード入会初年度に無料宿泊特典以上のリターンを得られるので,入会のタイミングとしては最近の中では大きなチャンスと言えるでしょう!

まだこのカードをお持ちでない方は、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

入会特典を得るために必要な各種紹介は,こちらのお問い合わせフォームより承ります!お気軽にご相談頂ければと思います!