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【ネパール観光ビザ】日本での郵送による申請方法を紹介!

ネパール入国にはビザが必要です。

現地で取得することもできますが、時間がかかることも多いようなので日本で事前に申請することにしました。

送ってから4日ほどで無事観光ビザを取得することができたので、申請手順をご紹介します!

申請に必要な書類の確認・準備

ネパールのビザは東京にある大使館大阪にある領事館のどちらでも申請することが出来ますが、大使館では3000円、領事館では3300円と料金が異なるのでお気をつけください。

管理栄養士マイラー
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今回は東京にある大使館で申請したので、そちらでの申請方法をご紹介します。

まず、ネパール大使館ホームページを確認します。

赤枠で囲った部分が郵送での申請方法です。

ビザ申請に必要な書類をまとめると以下の通りです。

  1. パスポート(残存期間が 6 ヶ月以上あるもの)
  2.  申請書(東京用)
  3.  証明写真(3.5×4.5)*必ず申請書から取れないようにしっかり貼る
  4.  申請料:15Days=3,000 円 30Days=5,000 円 90Days=12,000 円

申請書(東京用)は今表示している日本語サイトには記載がありませんが、右上の言語切り替えボタンで英語を選択すると、申請用ファイルが出てきます。

管理栄養士マイラー
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これがなかなか見つけられず、苦労しました!

 

ファイルの種類が違うだけでどれを使用しても大丈夫です。

WordかPDFのお好みのフォーマットでダウンロードして記入、印刷しましょう。

ネパール大使館のホームページをパソコンで開いていると何度か詐欺広告が出てきました。運が悪かっただけかもしれませんが、出てきても絶対にクリックしないよう、皆様もお気を付けください。

 

申請書の記入方法

以下の記入例を参考に記入します。

ブッタの生誕地であるルンピニに行く予定がある人はチェックとあり、何故かと思いましたが、どうやらアンケートのようです。

写真は剥がれないよう、しっかりと貼り付けます。

現金書留で郵送

必要書類が揃ったところで、現金書留で郵送します

現金用書留専用の封筒は郵便局で購入しますが、ビザを発行して返信してもらう際の封筒は各自用意しておきます。

返信用の住所を書き、簡易書留分の切手も貼ることをお忘れなく!

簡易書留分の切手は私は450円でしたが、重量によって変わるので郵便局で確認するのが安心です。

以下の書類等が全て揃ったことを最終確認しましょう!

  1. パスポート(パスポートケースは外す)
  2.  証明写真を貼った申請書
  3.  申請料
  4. 返信用封筒(住所を記入し切手を貼る、4つ折りにして入れました)
管理栄養士マイラー
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私は最後の最後で申請料を入れ忘れていることに気づき、現金書留の封筒を開ける羽目になりました(笑)気づいて良かったです!!

ネパールビザ申請にかかった費用

ネパールビザ申請にかかった費用は以下の通りです。

  • 申請料 3000円
  • 現金書留用 封筒 21円
  • 現金書留 切手代 570円
  • 返信用封筒 切手代 450円

合計 4041円

郵送料はかかってしまいますが、これで安心してネパールに行けます!

申請から4日後、無事ビザを取得できました

木曜日に郵便局から送り日曜日に返ってきました。

送ってから4日で返ってきたことになります。

ホームページには到着後1週間以内で返信するとの記載があったので、思ったよりも早かったです。

ただ、返ってこないと心配になるので、早めに申請するに越したことはありません(笑)

【ネパール観光ビザ】日本での郵送による申請方法まとめ

ネパールのビザは現地で取得することもできますが、現地での時間を有効活用したい方は日本での申請がおすすめです。

日本でのネパール大使館での観光ビザ申請方法には

  1. 直接大使館に行く
  2. 郵送で発行する

以上2通りの方法があります。

直接大使館に行った場合の受領はネパール大使館にビザ受け取る場合の受領は「申請日の翌々営業日以降となります。(土日・祝日・ネパールの祝日を除く)」と大使館ホームページ記載があります。

大使館も駅から遠いことを考えるとお近くにお住まいの方以外は郵送で申請が便利です。

 

管理栄養士マイラー
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郵送でのビザ申請は初めてでしたが特に難しいこともなく、無事発行することが出来ました。

申請される際の参考になになれば幸いです。