ブログ副管理人の社畜サポーターです!
SFC修行で羽田⇄那覇を往復した際、那覇での滞在時間を3時間ほど確保し、瀬長島に行きました!
那覇空港から最も近いビーチがあり、修行でありながら海も入れるということで、沖縄に来たという実感を最大限味わえるのではないかと思います!笑
本記事では、瀬長島の行き方や現地の様子などについてご紹介しようと思います!
瀬長島について
瀬長島は、那覇空港の滑走路の南端付近にある島で、那覇空港から最も近いビーチである瀬長ビーチがあります。
島には上記のビーチのほかにホテルやウミカジテラスと名付けられた飲食店街があり、折り返しまでの間に食事をとることも可能です。
瀬中島へのアクセス
瀬長島へは、那覇空港からバスで直接アクセスすることができます。
東京バスが運行している路線バス『ウミカジライナー』に乗り、約20分で到着します。
運賃は、大人:250円、小人:130円です。
バスの詳細は、下記のページで確認することができます。
日中は約30分に1本運行されているので、どのフライトに搭乗してもあまり待たずにバスに乗れると思います!
瀬長島に到着!
瀬長島では、琉球温泉 瀬長島ホテルの前に到着します。帰りのバスも同じ停留所から乗車するので分かりやすいです!
ホテルやバス停は高台の上にあり、那覇空港の滑走路を一望することができます!
バス停の目の前にある階段を降りると、海岸沿いに出ることができます。
海沿いの道を進んでいくと、ウミカジテラスが見えてきます。
ウミカジテラスには、50近い店があります!ガッツリ食事したい方からカフェで軽く食べたい方まで、選択肢はかなり豊富です。
私は、『沖縄そば もとぶ熟成麺』さんで食べることにしました。
当時は新型コロナのまん延防止措置が取られていたため、飲食店でのアルコール提供がありませんでした。注文したそばが来るまで、外の席で那覇空港で購入したオリオンビールを飲んでいた所、なんと冷えたグラスをサービスしてくれました!とても感動しました(笑)
青い海を眺めながらのビールは最高です!
お肉が増量された『三枚肉そば』を注文しました。ガッツリ食べられて大満足です!
瀬長島ビーチへ
食事が終わった後は、歩いて瀬長島のビーチに向かいます。
ビーチに靴を置いて、海に入ってみます。すごい透明度です!
訪問したのは7月の上旬、梅雨明け直後で海水浴には絶好の気候でした。あくまでも修行での訪問なので、足をふくタオルを持参しているだけでも上出来ですが、水着を持ってくればよかったと心底思いました(笑)
那覇空港を離陸する飛行機が上空を通過していきます。
那覇空港は航空自衛隊の那覇基地と滑走路を共用しているため、稀にスクランブル発進もあります。F15の爆音はすごく、また旅客機とのスピードの違いに驚かされます!
ビーチでのんびりと過ごしながら、帰りのバスまで時間をつぶします。
今回は海に入れる時期の訪問でしたが、少し寒く海に入るのが厳しい場合は、瀬長島にある『琉球温泉 瀬長島ホテル』内にある『龍神の湯』で温泉に入るのも良いでしょう!
土日祝日でも日帰り入浴が1600円程度で可能です。
まとめ
本記事では、那覇空港の近くにある瀬長島についてご紹介しました!
折り返し時間を最小限にして、羽田⇄那覇を1日2往復する・・・というのがよくある修行ルートですが、1日1往復にする代わりに、那覇空港近くで沖縄らしさを楽しむのもたまには良いと思いました!
瀬長島に訪れる際の参考にして頂ければと思います!