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アマン東京とは
アマンリゾートは1988年にプーケットで生まれたラグジュアリーホテルで、今では２０か国に３２のリゾートがあります。
アマン東京は2014年に開業しました。
アマンリゾートは豊かな自然に囲まれている立地が多いですが、アマン東京は東京駅の近くにあります。アマン初の都市型ホテルだそうです！
アクセス
アマン東京のある、大手町タワーを目指します。
大手町タワーは東京駅丸の内北口から５分、または東西線大手町駅中央改札出口から徒歩０分という便利な立地です。
周辺のビルよりやや高めの黒っぽいビルです。
入口にはさり気なくアマン東京との案内があります。
ビルの中を入ります。
ついにホテルの入り口にたどり着きました。
スタッフの方に名前とチェックインする旨をお伝えし、３３階のロビーに向かいます。
３３階のロビーでチェックイン
１階のスタッフの方から名前が伝わっていたようで、エレベーターから降りると、すぐにチェックインに案内していただきました。流れが驚くほどスムーズでした。
おしぼりを出していただきました。
Gotoの影響で客室は恐らくほぼ満室でしたが、全くそれを感じさせません。
客室数が84部屋と少ないためでしょうか。
チェックインはソファに座り、行います。スタッフの方の案内がとても親切で、初めてのアマン宿泊の期待値も上がります♪
デラックスルームで予約していましたが、プレミアムルームにアップグレードしていただきました。
ロビーは天井が高く、ビルの中とは思えないほど、開放感のある空間です。
チェックインをしたのは土曜の１６時頃でしたが、お琴の演奏があり素敵でした。
アマンのアフタヌーンティーは人気らしいですね！この日もアフタヌーンティーを楽しむ方が多くいらっしゃいました。
こちらは夜の写真ですが、天井の高さが伝わるでしょうか？この天井の分、客室を作れるのでは？と思えるほど、贅沢な空間です。
本日宿泊するプレミアルームへ
客室専用エレベーター
客室専用のエレベーターで、お部屋に向かいます。
廊下
廊下がまっすぐ続きます。自分達しかいないのではないかと思えるほど、静かで落ち着いた空間です。
カードキーをかざしてお部屋に入ります。
カードキーのデザインもこれまで見たことのないデザインで、おしゃれです。
広い玄関
入るとすぐに玄関のような空間があります。空間の使い方がとても贅沢です。
客室内はスリッパでも靴でも、どちらでも良いとのことです。
スリッパの大きさが男性用と女性用と、分かれているようです。若干大きさが異なりました。
プレミアムルーム
８０平米と大変広いです！
一番客室数の多い、デラックスルームでも71平米と、都内最大だそうです。
そしてアマンは客室が３４階以上なので、高層階ならではの眺望が楽しめます。
宿泊記などでお部屋の写真は見ていましたが、実際入ると想像以上に上質な空間で、感動しました。
薄暗くなると、間接照明が映えて更に素敵。
デイベット、ダイニングテーブル
窓際にはダイニングテーブルとデイベットがあります。
デイベットは寝心地も眺めも最高です。
素敵なお花など
デイベットの横の花瓶もとても素敵です。
お花や緑があると落ち着きますね。
ゆとりのあるクローゼットと荷物置き
クローゼットは左右に二か所あります。２人で使うには十分過ぎる広さです。
荷物を置くスペースもゆったりとしているので、物の置き場には困りません！
バスルーム
障子のデザインの扉を開くと洗面所です。
ダブルシンクで、こちらもゆとりがあります。
洗面台は石のような素材になっており、落ち着いた印象です。
コップは湯呑のようなデザインになっていました！
アメニティは歯ブラシ、ボディタオル、レザー、綿棒など、一通りのものは揃っていました。ドライヤーは風量があるもので、使いやすかったです。
鏡があるので、より広く感じられます。ちなみに鏡は扉になっており、開けるとお手洗いです。
シャワーブースはこのようになっています。右端に移っているのは洗面器といすです。
昔ながらの温泉旅館のようですね！
シャンプーやリンス、ボディソープはひのきの香りで、とても癒されました。
シャンプー類のボトルが一般的なホテルのアメニティより大きめのサイズだったため、スタッフの方に持ち帰ることが可能か確認したところ、衛生上の都合で持ち帰りはできないとのことでした。
お風呂からの眺望も言うまでもなく、素晴らしいです。
夜景はより素敵でした♪
ひのきの香りのバスソルトもありました。
お手洗い
足元にマットが敷かれていました。言うまでもなく、きれいです。
収納式のテレビ
テレビは収納式になっています。
リモコンのスイッチを押すと、部屋の中央の棚のようなものから、テレビが出てきます。
下の写真はテレビが少しだけ出ている写真です（笑）
ＢＯＳＥのスピーカーもありました。Bluetoothでスマホ等とつないで、好きな音楽を流せます。
冷蔵庫・ミニバーなど
テレビの収納されている棚の扉を開けると、グラスやケトル、コーヒーメーカーなどが収納されています。
紅茶と緑茶、ほうじ茶がありました。
冷蔵庫内はソフトドリンクは無料でいただけるようです。
お風呂上りに冷えたお茶をいただけて、幸せでした。
アマン東京のウェルカムドリンクのグレープフルーツとオレンジジュースをいただきました。
ウェルカムフルーツ・お菓子
ウェルカムフルーツありました。秋なので、巨峰でした！
おせんべいの用意もありました。
ザ・ラウンジでの夕食
ザ・ラウンジはロビーに隣接しています。
天井が高いと開放感がありますね。
窓際は夜景が綺麗に見えるということで、カウンター席に座りました。
ハロウィンの時期だったので、ハロウィンらしいカクテルを頼みました。
おつまみとして、おせんべい等もいただけました。
和牛チーズバーガーをいただきました。
肉！！って感じのジューシーなハンバーグ、チェダーチーズ、あめ色玉ねぎ、トマト、ポルチーニ茸が入っており、ボリューム満点。
具材が贅沢で、とても美味しかったです！
サイドはフレンチフライ、ポテトウェッジ、グリーンサラダから選べます。
上はグリーンサラダですが、ポテトウェッジだとこんな感じです。
（ポテトウェッジとは太めのフライドポテトを意味するようです）
カクテル、ワイン、ハンバーガー×２と税サービス込で￥15,000ほどでした。
ハンバーガー＋ドリンクの値段としてはなかなかですが、アマン東京の素敵なラウンジでいただけることを思えば、仕方ないと思えてしまいます。
アマンマジックですね！（笑）
アマン東京のレストランを一休で探す
ターンダウン
ザ・ラウンジbyアマンで夕食を終えて戻ると、ターンダウンが終わっていました。
枕元に水を用意してくださっていたり、タオル類がきれいに整えてありました。
夕食前に食べたおせんべいも補充してくださっていました。
部屋からの夜景もきれいです。
ルームサービスでの朝食
宿泊した日はコロナの影響もあり、朝食はルームサービスで行っているようでした。
朝の時間は大変混み合うそうで、時間と内容を前日までに伝えることをおすすめされました。
実際、前日の21時くらいに、翌朝の朝食時間を7時半お願いしようとしたところ、7時か9時しか空いていないということで、7時に準備していただきました。
和食と洋食から選べますが、和食を選択しました。
和食はごはんorお粥、ほうじ茶or緑茶のチョイスがありました。
ごはんは土鍋で炊かれたもので、とても美味しかったです。
お部屋で外を眺めながら、ゆっくり朝食をいただけるのはとても贅沢に感じました。
洋食はエッグベネディクトもあり、そちらもとても美味しそうだったので、またの機会に試したいです。
あっという間にチェックアウト
快適すぎるアマン東京の滞在は本当にあっという間でした。
チェックアウトの際、フェアウェルギフトということで、ラゲッジタグをいただきました。
なんと、裏面には名前入り！
まさかこんなプレゼントをいただけるとは思わず、とても嬉しかったです。
アマン東京プレミアルーム宿泊記まとめ
一言でいうと、アマン東京の滞在は最高でした！
スタッフの方も親切ですし、都心とは思えない贅沢で非日常的な空間で、とてもリフレッシュできました。
事前にブログ等でリサーチはしていましたが、実際に訪れるとアマンの良さが本当に分かると感じます。
記念日など特別な日に、ぜひまた宿泊したいホテルです。
予約は一休がおすすめ
【2021/08/25追記】
今まで一休メインで予約していましたが、最近はYahooトラベルもお得なプランが多いため、比較されるのがお勧めです。
プールなどがあるアマンスパも素晴らしかったです！こちらの記事もぜひご覧ください♪
