ブログ副管理人の社畜サポーターです!
ANA修行の一環で、羽田→那覇のNH467便、那覇→羽田のNH468便プレミアムクラスに搭乗しました!
先日レポートした羽田→宮古のNH1079便と同様に、国際線機材“78M”ビジネスクラス座席で過ごす那覇までの時間は快適そのもの!
また、復路のNH468便は国内線機材“78P”でしたが、プレミアムクラス座席がANA BUSINESS CRADLEと同仕様のものに換装されており、サービス水準も向上していると感じました。
本記事では、先日搭乗した宮古線との違いや、搭乗時間帯による食事内容の違いなどについてレポートしたいと思います!
往路:NH467便
往路は羽田8:30発のNH467便です。私の家は羽田から少し遠いので、OKA修行はいつもこの便を使っています。この修行で3回目の搭乗です(笑)
座席
座席は4Kを指定しました。進行方向右側の窓側席です。
足元はバルクヘッドでなくてもこのように広々としています!
比較として、従来プレミアムクラス座席のB737-800と比較してみましょう.1枚目がバルクヘッド(1A席)、2枚目が2A席です。
従来座席ですと、バルクヘッドとそうでない席の足元の広さが全然違いますね!座席をほぼフラットにすることを前提としている78MのANA BUSINESS CRADLEでは、各座席に十分な間隔があることがお分かりいただけるかと思います!
バルクヘッド席では座席間の肘掛にモニターが収納されていますが、それ以外の席は前方に設置されています。
このため、モニターが収まっていた場所には小物を入れて置ける収納スペースがありました!仮眠をとる際に眼鏡を入れる等、便利に使えます!
食事
水平飛行に入ったのち、食事がサービスされます。
搭乗日当日のメニューとなります。ANAプレミアムクラスの朝食は、サンドイッチが中心のメニューです。
食事をサービスされました。ドリンクはもちろんスパークリングワインです。
数日前に乗った羽田→宮古NH1079便の朝食と比較してみましょう。
幹線である那覇線とそうではない宮古線で、食事の内容に大きな差はありませんが、
- ランチボックス→陶器の食器
- カトラリーが木製→ステンレス製
- プラスチック製カップ→ガラス製ワイングラス
といった細かい点で差があります!
復路:NH468便
復路は那覇14:25発の468便に搭乗しました!
座席
座席は1Kを指定しました。
国内線用機材【78P】でしたが、78Mと同じ、ANA BUSINESS CRADLEの座席が搭載されています。クラシックタイプ(先日ご紹介したB737のようなタイプ)の座席から換装が進んでいるようです!
食事
ベルトサインが消灯すると、食事がサービスされます。午後の時間帯なので、【軽食】となります。
朝に乗った便の【朝食】比べ、スープの代わりにフィナンシェが入っています。サンドイッチの中身はそこまで変わりませんでした(笑)
まとめ
羽田⇔那覇のプレミアムクラスについご紹介しました!
長距離&幹線ということで、ANAプレミアムクラスのサービスを余すことなく受けられます!機会があれば是非搭乗してみてください!